仕事の教訓のためのゔぁくろ

職場でのトラブルや9回の転職の教訓をつづるブログ

職場でお願いしたい事!(上司 ver.)

職場でお願いしたい事!!
(上司 ver.)

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今回は、職場での上司にお願いしたい事を勝手にまとめます!!社長バージョンと、同僚バージョン、後輩バージョンもございますので、そちらも宜しくお願い致します。

「人前で叱るべからず!」

人前で叱る―パワハラの代表とでも言えるでしょう。人前、同僚やその他大勢の人の前で叱る、怒るというのは、その人の自尊心を粉砕しかねない行為です。余程の鋼のハートを持っている方でなければ、耐えられない、人前で叱る行為。公開処刑。これは、絶対にやめて頂きたい!

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私自身も、公開処刑は何度も経験はありますし、その度に壊されたハートを繋ぎ合わせてきました。また、公開処刑をされている、同僚や先輩、後輩にも遭遇してきました。

一番、私の経験の中で酷いものは、朝礼時、大声で罵声を浴びせたあげく「あんたは仕事できない!〇〇さんもそう思いますよね!?」と他者に強制的な賛同をさせたものでした。

人前で叱るメリットといえば、

・権力の保持

・力の見せつけ

ぐらいの物です。また、私が見た中で、そのような感情的な叱り方、考えのない叱り方をされる上司は、たいてい裸の王様です。表では、立ててもらえていますが、裏では、悲惨です。そして、そのチームや部署は成績が良くない事でしょう。

それは、人前で叱るデメリットや結果を考えられる頭や余裕がないからです。

人前で怒っても、デメリットばかりなのです。

人前で叱るデメリットといえば、

・叱られている内容や理由よりも、羞恥心の方が大きく、根底にある原因が伝わらない。そして、成長にも繋がらない。

・傍観者も叱られている原因よりも、恐怖心だけが残る。(傍観者のようなターゲットにされていない人間は、普段からターゲットにされないよう考えて行動しています。)そして、より細いレールの上を歩き出し、仕事の幅を持たさない、限定された内容、業務しかしなくなる。

・馬鹿にされる。(人前で叱る行為は、先程も書いた通り、パワハラの代表です。そのような事も知らず、してしまっている無能さや幼稚さに、その程度のレベルだと認識されます。)

デメリットの方が、大きいですよね。

 

では、効果的に叱る伝えるにはどうすればよいか。

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人前で叱らず、2人きりであったり、他のメンバーに聞こえないよう、悟られないように伝えましょう。

また、伝えるときは、

・原因

・対策

それを分かるように説明してあげましょう。そのように伝えられた部下は納得して、間違えを認められ、成長していきます。成長をさせるのが、上司です。

仕事の出来栄えに怒りを持つ前に、自分の指導の方法について怒りを持つようお願いします。

転職の財産

こんにちは!ゔぁくろです!

沢山の転職の経験を暴露(ゔぁくろ)、教訓をブログに書く事で仕事に悩む誰かの助けになればいいなと思っております!

 

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今日は久々に4つ前の職場に出向きました。笑

 

昨日、一つの事業を別会社に譲るので、ホームページの修正依頼をしたいと総務の方からメールを頂き、都合をつけて今日出向きました。

 

その会社は歴代、雇われ社長でやってきていて

(理由は、、、うん。わかる人は分かりますかね。。)

今の社長は私が勤めていた時の3代目。笑

 

雇われ社長なだけに、「経営」に関する事について無頓着。

 

私が辞めた後もホームページなど色々お手伝いしていたのですが、

「プロバイダーの契約はこちらの方が、このぐらい安くなるし、変更しては?」

とお話しても(勿論、経理の方に相談されたので)、

 

「いいんじゃない?やっといて〜」(社長)

 

「では、こちらにサインを…」(私)

 

「え。どういうサイン?」(社長)

 

「(もう一度説明)」(私)

 

「そのままでもいいんじゃない?」(社長)

 

((((;゚Д゚)))))))

 

もー!!いーやーーーー!!_| ̄|○

 

という具合で、どうせ雇われ社長だしな…。と思っておりました。

 

勤めていた時も部長が

「どうしても売上の推移を店舗ごと比較して、社員に見せたい」と

私に相談してきた事がありました。(高齢でグラフ作れないという)

その時、私は本社勤務ではなく、会社の一事業でしたので、わざわざ出向かれました。

 

 

そう。

組織のトップよりも下の者が

現実の数字を。

経営を考えているのです。

 

それは、とても素晴らしい事で、そんな社員を育てるのはとても大変だと思います。

 

でも、その会社は、体制からそのような社員を育て上げたのでしょう。

 

喜ばしいか。否か。

 

 

 

しかし、部長の権限は少なく、経理の権限も少なく。

 

そして、社長が交代していく。

その間、負債は膨らんでいく。

誰が、その責任を追うのでしょう。

 

昔、子供の頃したプレゼント回しゲームのよう。

 

責任と負債のプレゼントを回し回し、音楽が止まったその時、

 その時、持った社長がプレゼントを受け取る事になるのでしょう。

 

 

今年の4月に社長が交代し、報告を受けて挨拶に行きましたが、

前の社長はプレゼントの中身を3年かけてやっと分かったようで、辞めたようです。

 

4月からの社長(新社長と呼びますね)は、

今日、3時間ぐらい話しましたが、

今までの社長とは違いました。

 

初めて新社長とお会いした時は、長年続く歴代の雇われ社長と同じだろう。

と思っていました。

社長になった経緯については、歴代とは違ったので不思議に思っていましたがね。

 

10年後のビジョン、数字の理解、まるで今までの社長とは違い、

「経営」をちゃんと行おうとする姿勢がありました。

 

別に私が上から目線で言っている訳ではありません。

 

それよりも、この方と一緒に仕事をさせていただきたい。

この方から知識を得たい。そう、思ったのです。

 

 

新社長は

「経営が分からない人にでも、自分と交代してからの3年は何もしなくても

もちこたえられるようにしておきたい」

とおっしゃっていました。

 

御高齢なのと別の企業の手助けもしている新社長。

また、今までされていた業種とは全く違う為、知識も少ない。

でも、チャレンジしていく姿勢、決断力。

 

(この決断力で、今回、一つの事業は引き渡したのですがね。)

 

この社長によって3年内には、

安定した企業になって欲しい。

 

そう願って止みません。

 

頑張れ社長!!!

退社した人間だけど、応援してるーー!!!笑

 

 

今日、新社長と3時間ぐらい話した中で、私の知識と合わせて

やれそうな事業が出てきました。

そして、新社長ならそれを実行できる力を持っている。

 

これは、面白い事が出来そうです。

 

 

 

転職、転職、転職…。

 

業種・職種、様々な事をしてきましたが、こんな時、

私の生き方、進め方で良かったなと心から思います。

 

お世話になった数社の社長には、退社してからも仲良くしていただき、

時には仕事の手伝いをしてもらったり、してあげたり。

事務所の手配をしてくれたり。

信頼のある弁護士を紹介してくれたり。

今の仕事の相談をしてもらったり。

とにかく、退社してしまった、私を気にかけてくれて。

本当にありがとうございます。

 

私もお手伝いする事で恩返しして行きます。

デザイナーの喜びって

こんにちは!ゔぁくろです!
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今回は私がデザイナーとしての仕事をして思うことです。

 

色々職業をしてきましたが、数年間、WebデザインやDTPデザインなど携わってました。

今も数カ所の会社のデザインをお手伝いしています。

 

この間、スタートアップから手伝ってきた会社の社長から私の手掛けたデザインの商材で講演を依頼されたとの連絡があり、講演会のプレゼン資料作成を依頼されました。

 

もちろん講演されるのは、その会社の人なのですが、

 

私は素直に嬉しかったんですよね。

 

私のデザインが認められたと思って。

 

そして、スタートアップから手伝い、事業計画書や会社ロゴから、注文用紙から名刺からサーバーやら全てお手伝いしていたので、思い入れが強かったし、そのデザインも社長と数ヶ月みっちり話し合い、出来上がった物なので。

 

だから講演会に来てくれるか?と社長に言われたのは、とても嬉しかったし、行きたいと思いました。

 

でも、

 

「行って何になるの?」と主人。

 

「へ?」

 

私おかしいのかな?と思いました。

 

「お前のデザインだから何?」

 

そうなのです。

 

デザインって、特に商材としてのデザインは、デザインありきなワケではなく、その商品価値を上げるため。

 

今、指導している子達にも

「センスが必要なワケでなく、

いかにクライアント様の要望を深く受け取り、

表現するかが大切」と

偉そうに教えているのに。

 

そう。私のデザイナーとしての喜びは

周囲に認められる事ではなく、

 

そのデザインが企業様の商材をどれだけ引き立て、

どれだけ企業様の要望にお応え出来たか。

 

それを主人に思い出させてもらいました。

 

ま、主人がそこまで私に伝えたかったかは知りませんがね。(笑)

 

 

リモートワークの経験からのメリットとデメリット

こんにちは!ゔぁくろです!

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今回はリモート社員・リモートワークの経験からのメリットとデメリットです!!

 

もう、当たり前のようになったリモート社員・リモートワークという言葉!

 

その頃はリモート社員というのは、あまり耳にしなかった時期でした。
田舎だからかな?(笑)

リモート社員とは、会社に出勤せず、自宅やレンタルオフィスなど、会社から離れた(リモート)場所で業務をするというもの☆

 

私の場合は9時から17時、個人契約でオフィスを借りて(前職の会社ビルから格安で一部屋を借りてました)、広告デザインを請け負っていました!

 

リモートでも本社は県外 !!

となりのとなりのとなりの……けっこー遠い県外が本社!!(笑)

なぜ、そんな遠い会社と取引+関係があるかと言うと‥また後日(笑)

 

リモート社員のその連絡手段は、Skype、電話!!

大概、皆さんその連絡手段でしょう☆

リモート社員のメリットは、

・時間が自由!!!

社員なので、出勤時間も退勤時間もありましたが、昼も自分の仕事の区切りがいい時間にとれますし、急な体調不良でも、自宅で布団の中でも仕事がでちゃう!体調不良なら仕事するなですが、仕事は好きなので(笑)

・人間関係のもんだいがない!!!

毎日、仕事で顔を合わせていたら、どんな良い人、心の広い人でも、人間関係で大小ありますが悩んだことがあるはずっ!!!
相手は変わらない
と思ってもアンガーマネージメントを軽く勉強しても、自分の「そうなってほしい」という希望が先行してしまいます。
電話やSkypeでの関係はありますが、毎日、顔を合わせたり、一緒の空間に居ないだけでも精神衛生的に助かることは多々あるので、とても気楽でした。


退職理由は多くが「人間関係」なので、そう考えるとリモート社員というのは、人間関係が理由で退職した経験がある方は、とても良い働き方なのかもしれませんね。

 

では、デメリットはなんでしょう。。
私が感じたデメリットであり、続けられない理由はこちら。

 

・上司との意思疎通がうまく行かない

これは、手がける仕事内容によるかもしれません。
私の場合、デザインの仕事だったので、上司がピンクと言ってもどのピンク??という感じで、上司が望むデザインに到達するまで、電話で話しながら、Skypeで参考画像を送る感じでした。その上司とは退職した現在でも、仲良くしていますし、何でも言い合える仲で、良好でしたが、直接会ってミーティングする事を考えると3倍ぐらいの時間を費やす事になり、ハンズフリーのイヤホンマイクは必須でした。
進捗状況の報告なども手間がかかりましたね。電話での会話だけでなく、タスク管理できるようガントチャートなどを作成・共有しなければ、間違いなくミスやパンク・炎上しますね。グループウエアなどを有効活用する必要がありました。

最終的にリモート社員を辞めた理由が、

「リモート社員?リモートワーク?良くわからないけど、仕事手伝ってよ(^ ^)」との知り合いの仕事を手伝い(もちろん、リモートの会社にも許可を得ていました)、すると本社勤務のから「どちらが副業ですか?」と反感を買ってしまい退職しました。
その後、「どちらが副業ですか?」と聞いてきた事務の方が知り合いのデザイナーを入れましたが、本社勤務ですが、うまくいかず辞めてしまったそうです。

本社勤務でも意思疎通が難しかったらしいので、リモートだから意思疎通が難しかったという結論は出せませんが、リモートワークは通常のオフィス勤務と同じか、それ以上の「相手の伝えたい事を理解する能力」が大切で、リモートワークだからこそ、自分がどの状況なのか、自分のキャパを「相手に伝える能力」が必要なのだと思いました。

なので、メリットでもある人間関係が楽とゆうのも、安易に人間関係が本当に苦手だからリモートワーク、社員になるというのは危険かもしれませんね。

仕事運ないのかな…コーチングでの教え

こんにちは!ゔぁくろです!

沢山の転職の経験を暴露(ゔぁくろ)、教訓をブログに書く事で誰かの助けになればいいなと思っております!

 

さて。

私はある程度の間隔でコーチングを受けております。(間隔とは、困難にぶつかり決断しかねている時や、目標ができたときなどです。)

 

この間のコーチングでの時間

 

本当はコーチに弱音を言いたくなかったんですが、

毎回、倒産しそうな会社に入社してしまう事

毎回、弁護士に相談しに行くような内容まで陥ってしまう事

早く現状から逃げ出したい事

思考が偏りネガティブになり

 

とうとう言ってしまいました。

 

「私仕事運ないんですかね」と。

 

 

最後まで言ってから、

うわー言っちゃた!コーチングなのに愚痴ってしまった!!((((;゚Д゚)))))))

と焦りましたが、コーチの返しが、コチラ!

 

 

「仕事運ではなく、困難な場所と分かって、

それを乗り越え、人間的成長をしたいから入っていて、辞めてないんだよね」

 

うわー!!さすがコーチと思います!

スッと軽くなる!

 

「成長」と言っても、

技術的な成長、能力的な成長、人間(精神)的な成長とあるように思いますが、

そうです。人間的成長をしたいのかもしれませんね。

 

技術=ソフト・アプリ→日々進化する物

能力=CPU→キャパ
精神=操作する人間→成長する事で作り出される物 、困難を乗り越える為の力

 

さすが、コーチ。

私の背中を押す言葉をサラッと出してくれます。

 

皆さんも、自分で進めなかったらコーチングをしてみたらいかがでしょうか!(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

 

仕事なんやと思ってんの!!

 

こんにちは!ゔぁくろです!

自分が上司から言われた一言で頭(いや心?)深ーーくに残っている一言

「仕事なんやと思ってんの!!」

その話を書こうかな。

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そこは工場の電気機械の現場でした。

修理された物を梱包するとゆう仕事だったのですが、

その時、初めて派遣会社に登録して派遣社員として行った現場なんです。

 

どこの会社やグループにも先輩と後輩に分かれますが、

「派遣というのは、会社(職場)と求職者のマッチングで、派遣社員同士での度が過ぎた先輩と後輩関係はないだろう」と思っていたのですが、

まぁやっぱりいますよね「お局様」が。

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最初は上手くやっていたのですが、

もちろんカワイイ後輩として☆

なんでも聞くし、お局様を立てるし、そのお局様率いるグループにも入るし☆

 

 

 

でも、

 

一生懸命に仕事しすぎたんだよね

 

派遣やアルバイト、パートの時給制のところは、

時間〜時間、こなす件数が多かろうと少なかろうと

とにかく時間〜時間。

受けとる仕事の件数が

少ない時には楽をして(他のチームが忙しそうでも)

多い時には残業(無理しない程度に)

 

それまで、一生懸命に働くべき、成長すべき、利益を上げるべき

そんな教えで働いてきていた私が滲み出ちゃっていたんでしょう。

 

その現場で一番辛い仕事をお局様から言い渡されました。

 

本当は、私1人ではなく、2、3人で行うような重い物。

それでも、一生懸命に働くべき、成長すべき、利益を上げるべき

と、やっていましたが、

音をはかずやっていた私に、とうとうお局様の堪忍袋の緒が切れました。

 

職場での無視

 

お局様はピラミッドの頂点に立つお方、

(本当のピラミッドの高さは、あの方には蜃気楼のように見えているのでしょう)

現場でのワンフロアの派遣社員40名程の中、半分ぐらいは、空気を読んで、一緒に私を無視しました。

(無視するのは女性だけだと思われるでしょうが、男性も無視するんです!しかもリーダー格の男性などを中心に!やはり空気を読めるからでしょうか!笑)

 

私の働いていた部門は7名でしていたので、私を抜いた6名は完全無視。

その他の十数人は部も違うのに、律儀に無視をしていました。笑

 

無視が始まる前まで全員でしていた清掃作業も私一人で、無視しているメンバーは机の上に座ってコソコソ話をしている。

 

仕事の内容や段取りも、一応、私に聞こえるようには話すが、私の担当する仕事については何も言わない。

 

移動もわざと私と足並みを外す。

(私が前の方なら遅く歩き、私が後ろの方なら早く歩く)

 

無視をしない方々とは、仲良くしていましたが、現場が違うので、作業開始のみの会話でした。

いくら無視をしない人といっても、無視されている人間(いじめられてる人間)と分かっているのでやはり、お局様の出勤時間がくると(ギリギリなので)素っ気なくなりました。そのうち、迷惑になったら嫌だな…と私から離れて行くようになりました。

 

そんな日々が6ヶ月ほどすぎ(長いよね!頑張った!笑)

 

とうとうお局様の一言が

「仕事なんやと思ってんの!!」

 

それは、

少ない時には楽をして(他のチームが忙しそうでも)

多い時には残業(無理しない程度に)

の、多い時には残業(無理しない程度に)の帰りでした。

 

 

私宛に発した声が久しぶりすぎて、一瞬固まってしまいました。

 

「聞いてんの!?」

 

と詰め寄るお局様に、考える余裕もなく

私は「わかりません」と答えるだけでした。

 

その後、家庭の事情で退職する事になりましたが、

あの日から一言も話す事なくお局様とは分かれました。

 

 

今考えると、「仕事なんやと思ってんの」

お局様の仕事とはチームワークだったのだろうな…と思います。

 

少ない時には楽をして(他のチームが忙しそうでも)

多い時には残業(無理しない程度に)

 

その人、その人の仕事への価値観があるかもしれないが、

チーム大体の価値観は決まっていて、その価値観と私の価値観がズレていたのだと思います。

 

もちろん、チームなんだから色々な価値観があるから、

良いプロジェクトになったりすると思っています。

 

でも、定められた仕事(アイディアやより良い改善など必要とされない固定された作業)において、チームの足並みは揃える方が良かったのだと思います。

 

お局様にはよく、移動中わざと私と足並みを外されました。(私が前の方なら遅く歩き、私が後ろの方なら早く歩く)

 

今思えば、「周りをよく見て、自分の価値観よりもチームを優勢させて」というアドバイスだったのかもされません。(ちょっと思考が行き過ぎかな笑)

 

別の会社でエゴグラム診断を社長命令で社員全員で行ったことがありました。

結果を見た社長は、

「んー!!!!これだけ違えばイイ!!」

「あと、このタイプが居ればなぁ!面接の時にエゴグラムしておけ!」

と、わざとタイプが違うメンバーを集めようとしていました。

タイプが違うからこそ、価値観が違うからこそ良い結果を出せることもあるし、

このお局様の現場のように、利益やワーキングポリシー(あるかなこんな単語)よりも、周りのとの価値観を共にし、一つの作業をこなすことも大事だったのだと思います。

その仕事の内容や、求めるクオリティーにもよりますが、その職場、内容によって自分はどのスタンスでいるべきなのか、それを考えなくてはならないな…と思います。

 

結局、私の場合は、やっぱり仕事は精一杯したいので、チームが

少ない時には楽をして(他のチームが忙しそうでも)

多い時には残業(無理しない程度に)

 

が大体の価値観なら、やっぱり辞めちゃいますけどね!笑

それを打ち砕くほど、力無いので!笑